シャウト習得するまでの練習方法
8月です!暑いです!
めちゃくちゃブログサボり過ぎた!笑
7月の福岡まで行って一週間くらい家開けたタイミングですっかりサボり癖が…(笑
月替わったこのタイミングでまた書いていこうと思うのでよろしく!
さて、このブログの需要ってやっぱバンドマンに多く需要があると思うので久々の記事はバンドマン向けに書こうかな(笑
よく質問されるやつを!
Photo : @Lena_NavyCrow
シャウト習得するまでの練習方法
どうやって出すの?もよく聞かれるけど、どうやって練習した?ってのもよく聞かれるので。
どうやって出すの?はこちらで!
まず物真似をする事から
出しやすい高さや発音が人それぞれあるだろうけど何せ最初はそ
出したいシャウトの音源に高さも声の感じもとにかく似せて出す!
場所は練習スタジオで
練習スタジオに一人で入って大音量で出したいシャウトの曲を流し
カラオケで練習って人も居ると思うけど、なんかカラオケの音源ってしょぼくて音圧が無いからすげーシャウトしにくいんだよね…
いまだにカラオケだとシャウト上手くできません。自分の曲でもカラオケだとうまくシャウト出来ない(笑)
なので練習スタジオがお勧め!!
出来てるって感覚を掴む
↑で書いた音源に合わせるやり方で、俺の場合はPay money To my PainのOut of my handsのイントロで練習してました。
「ああああぁぁぁぁあああああああぁーーーーーー!!」
ってやつ。
一時間くらい繰り返しひたすらこのイントロだけを(笑)
音源の音と自分の声が混ざって聞こえるので出来てる気がしてきま
最初は気がするだけで音源の音量下げて自分の声が聞こえるように
このやり方で感覚を掴むのが大切!
あとはずっとやってりゃそのうち出来る(笑)
イメージ!
持論ですが、シャウトする時にイメージってすげー大切だと思ってるんです。
↑でも書いたけど「出来てる!」って思いこませてるうちにそのうち本当に出来てくるし。
あとCDとか聴きながらこの声の音って喉がどういう風になってんのかってのをイメージしてそれに似せてやったりってのもやりました。
日常生活しながらも練習
イメージが出来て来たら歩きながら音源聴きながら声出さなくても口(というか喉)動かしてこういう風に喉作ってるってイメージしながら口パクでシャウトしてみたり。
俺がけっこうやってたのは食器洗いながらイメージでシャウトしてたりしてた(笑)
そのうち自分なりのやりやすさが見えてくる
シャウト出したい人が読んでるんだろうけどなんだか感覚的な事ばっか書いてて申し訳ない…(笑)
でも俺がやった事で本当に一番大事だと思った事は本当にこれで
「ものまね」と「イメージ」
そんでやってればそのうち体が慣れてきて出来る!まじでこれです!
質問はTwitterで受け付けますので許して!笑
Reptileのボーカルのけんた (@Kenta_Reptile) | Twitter